女性ミニマリストには、どこか「家庭」を感じる
女性のミニマリストも、結構居られる
ワタシがミニマリストを志した頃、それはそれはいろんな書籍を読んだ。
ただその時ふと、“ミニマリストって男しか居ないの?“とも思った。
外国の女性の方が書かれたものが多少あったけど、圧倒的に男性が多かった。
単純に女性の方が必要な持ち物とかって多そうとも思ったが。
例えばよく言われる、“私服の制服化“なんてのは
スティーブ・ジョブズの影響からやっぱり男性の方が多いように思えるし、
他方、おしゃれなフランス人とかは服を上手に着回すとは聞くけれど、
女性はやはりオシャレを楽しむ傾向が強いのかなとか思ってみたり。
ただでも有名どころでは筆子さんとか、エリサさんとか、
また、ワタシが執筆しているnoteにも、女性ミニマリストは結構いらっしゃる。
まぁ、ミニマリストって、一つのスタイルなので、ね。
性差があるものではないのかもしれないけど、
ワタシ的には、やはり同性のミニマリストの方を参考にすることが多いので。
(当たり前ですが。(笑))
ミニマリスト 男女の違い
ただでも何となく、ミニマリストという括りの中で見ても、
男女の違いってあるように思える。
上記でも触れたが、男性ミニマリストは、どこか“効率“を求めるというか、
ノイズを除去することを重視するというか。
他方、女性のミニマリストの方には家庭の匂いというか生活感があるように思う。
節約志向みたいなところから入られることが多いのかもしれない。
ただ、別にどちらがどうというつもりは毛頭ないけど、
同じものを標榜しつつ、うまく別れていくあたりは何とも興味深い。
とはいえ、減らすという点では、女性の方が大変そうでは?
単純に考えて、女性の方が手持ちが多いのでは?と思うが。
衣服もそうだが、例えば化粧品とか、ね。
あと特に家庭をお持ちで、それこそご家族とかが居れば
キッチンツールとかも女性が選んでいそうだし。
(まぁ、そちらの方が“正解“かとは思うが。(笑))
その辺りをいろんな創意工夫をされて、うまく切り盛りされていること等を
情報発信されているのを見ると、どこか逞しさを感じてしまう。(笑)
ただでもそれはストイックさよりかは、むしろ楽しんでおられるというか。
まあでも、そういうところはワタシ的に学びや気づきも多いのだが。
それにしても、上述した筆子さんのブログとか、
なかなかに興味深い投稿が多いもの。
今のこの時期に、少しずつ読ませていただこうかな、と。
