2018年に読んだ本の中で、特にオススメしたい11冊!(中途半端?)
今年117冊の本を読んだ。
例年になく、多く読めたと思う。
自己成長としての「本」と位置づけ、かなり意識はしたので。
先の映画のブログと違い、117冊から5冊を選ぶのは難しい。(笑)
よって、本は、(あえて)11冊にしたいと思う。
(かなり絞り込んだつもり・・・)
以下、読んだ順に。
・人生を面白くする本物の教養
人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)posted with ヨメレバ出口 治明 幻冬舎 2015-09-30売り上げランキング : 3178
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自己成長のための、「人・旅・本」。
その気づきを与えてくれた、出口さんの本。
足りていないのは、「人」と「旅」か。
来るべき年は、着手したいと思う。
・それからの僕にはマラソンがあった
それからの僕にはマラソンがあった (単行本)posted with ヨメレバ松浦 弥太郎 筑摩書房 2017-12-05売り上げランキング : 16675
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こちらも色んな気づきをくれた、松浦弥太郎さんの1冊。
そして、氏の走る動機や理由にも、力をもらった気がする。
・ランチ酒
ランチ酒posted with ヨメレバ原田ひ香 祥伝社 2017-11-14売り上げランキング : 95140
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「孤独のグルメ」にも通じるような、お独り様の、一杯の至福。
ワタシは今は酒はやめたものの、それでも気持ちは分かるというか。
食を扱った本で、描写が上手い一冊に、ハズレなし!
・旅屋おかえり
旅屋おかえり (集英社文庫)posted with ヨメレバ原田 マハ 集英社 2014-09-19売り上げランキング : 16850
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ワタシの中では、宮部みゆきと双璧。
ともに外さない、ということ。
旅代理業という変わった仕事ではあるが、人に感動を与える仕事。
理想である。
・ぼくたちは、習慣でできている
ぼくたちは習慣で、できている。posted with ヨメレバ佐々木 典士 ワニブックス 2018-06-14売り上げランキング : 2663
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献本という経験は、本書が初!
ということで、思い入れ一杯の本となった。
ミニマリストが次に向かうステージは?
ひところ、次のステップを模索していた頃に読んだ本でもあり、
今年のワタシ的一冊に、挙げないわけにはいかない。
>>>習慣をテーマにすると、どうしても”深い”ものになる。佐々木典士 著「ぼくたちは、習慣でできている」を読了。
・真実の10メートル手前
真実の10メートル手前 (創元推理文庫)posted with ヨメレバ米澤 穂信 東京創元社 2018-03-22売り上げランキング : 33121
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またまた、魅力的な、シリーズ物の主人公に出会ってしまった。^^;;
だから読書はやめられない。^^;;
・サラリーマン2.0 週末だけで世界一周
サラリーマン2.0 週末だけで世界一周posted with ヨメレバ東松 寛文 河出書房新社 2018-06-09売り上げランキング : 60255
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説得力に溢れた一冊。
やるか、やらないかの違いだけ。
出口さんに旅の重要性を説かれ、著者にその魅力を説かれた。
・羊と鋼の森
羊と鋼の森 (文春文庫)posted with ヨメレバ宮下 奈都 文藝春秋 2018-02-09売り上げランキング : 707
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映画は観ることができなかったが、多分、本の方が良いと思えた。
文体というか、タッチというか。
主人公の成長の足跡に、魅入ってしまうこと、間違いなし。
・組織にいながら、自由に働く。
組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷)の法則」posted with ヨメレバ仲山 進也 日本能率協会マネジメントセンター 2018-06-15売り上げランキング : 2900
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全身表現舎・キワダチの始動に、一石を投じてくれた一冊。
そうか、こういう働き方があったのかという気づきと、
4つのステージごとの法則について、何度も膝を打った。
>>>自分のエピソードと照らし合わせるように一気に読破!「組織にいながら、自由に働く。」はぜひともお勧めしたい一冊である。
・粗食のすすめ 実践マニュアル
粗食のすすめ 実践マニュアル (講談社+α文庫)posted with ヨメレバ幕内 秀夫 講談社 2000-12-18売り上げランキング : 596272
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「体を作り替えたい。」
本気でそう思わせてくれた一冊。
まあ、チートデーをかましながら、粗食と向き合いたいと思う。
・いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書
いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書posted with ヨメレバ水野 学 ダイヤモンド社 2018-10-11売り上げランキング : 3325
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仕事が丁寧になって、それでいて早くなる。
何とも最高ではないか!と。
仕事の目的、そしてそこに至るまでの地図、それができたらやり遂げる。
この3ステップこそが、仕事の真髄!
>>>共感を覚えること多々あり。「いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書」を、一気読み。
実はもっと、紹介したいというのが本音であるが、
もしよろしければ、下記の「本のアプリ・Stand」まで。
来るべき年にも、より多くの素晴らしい本に触れてみたい。