ミニマリストのジレンマ?
ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
あまりに突然でしたが、オカンが倒れました。
吐血を見た時は、恥ずかしながらうろたえました。
朝早かったのですが、救急車を呼びまして、
あちこち病院を当たってもらいましたが、
どこもいっぱいとかで・・・
結局、泉北陣内病院に落ち着きました。
運ばれた時の医師の対応は最悪でしたが、
(受け入れたくせに診察出来ないとか言い出すし・・・)
入院した今の対応は、まずまずでしょうか?
ただ、障害者の弟を放置したまんまでしたので、
一旦、帰宅して、施設に弟を託してから、
入院の準備などして、オカンを再訪しました。
検査の結果は、胃潰瘍でした。
母はガンを疑ってましたが、ね。(^^;)
とはいえ、年末年始ということで、医師も思うようにいないので、
改めて休み明けの診察とはなりましたが、
回復はすこぶる順調なので、何よりです。
来週の金曜日には退院の運びとなりました。
それにしても、家族がいない一軒家で、
独り過ごすのは、改めて何とも寂しいものです。
一人暮らしが長かったので、こういう気持ちになるとは、ワタシ的には意外でした。
まぁ、オカンが病気ということもあるからでしょうが。
少なからず、家族みんなが歳を取ったのだと再認識しましたね。
何はともあれ、家族と近くにいるということ。
これはすごく大事なことなのではないでしょうか?
収入は減ったけど、この歳になったからこそ、家族時間を確保しないと。
とまぁ、そんなことを感じ入った、2018年の幕開けとなりました。