もっと早く読んでおくべきだった。。。深夜特急ノート・「旅する力」を読了。
ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
文具の売り場などでは、そろそろ来年の手帳が売り出される。
ほぼ日手帳に逆算手帳、あるいはジブン手帳にトラベラーズノートと、
色んなものを試しては、なかなか決めきれなかったが、
DIALOG NOTEを使って、バレットジャーナルをするというやり方が、
すっかり定着した感がある。
よって、今回は、手帳はお見送りということにしたのだが、
気になる情報が舞い込んできた。
ジェットストリームの超極細が出るという。
現状、筆記具については、フリクションをメイン使いにしながら、
ブレンというボールペンを併用している。
(消せるボールペンが使えない時用に、通常タイプも持ち歩いている。)
ただ、この2本については、ペン先の細さが、ずっと不満ではあった。
ブレンが0.5mmで、フリクションが0.38mmである。
やや小さめのDIALOG NOTEには、ペン先が太く感じられるのである。
そこに、0.28という、超極細が出るというニュースが。
ブレンとの比較はともかくとして、0.1mmの差って、
果たしてどうなのか?とは思うが、ワタシ的には、かなり期待している。
見た目もまずまずなので、これは導入してしまいそうであるか。
残されるフリクションとブレンについては、
引き続き職場で、使いきれそうなので、この点はクリア。
(ペーパレス化の取り組みのため、消せるフリクションが支給されている。)
現在、持ち物リストを整備するにあたり、改廃の只中にあるが、
これは「新参者」が、滑り込んできそうである。