通訳案内士試験の合否の結果は・・・?
ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
前回の、その1では、知らなかった堺に触れることができた。
>>>(9/100の1)「堺を歩けば」その1 高須神社から綾之町エリア
今回は、堺の寺町あたりから散策した。
意外といえば意外だが、お寺が多いと思った。
まあ、確かに、歴史ある街なので。
それにしても、何というか、寺があって、静寂がある感じは、
非日常感も相まって、なかなか気持ちが良かったりする。
そして、散策疲れをいやすのには、やはりお茶が良い。
屋根の高い、リフォームした建物が、いい雰囲気である。
まずは玉露と、まんじゅうをオーダーした。
湯を注ぎ、しばし置いて、お茶を愛でる。
コーヒーもいいけど、やはり堺は、お茶であるかな?
締め?というのか、茶葉にポン酢をかけていただくのは、お初であったが、
これはこれで、なかなかであった。
再び、街歩きに出た。
お茶を飲んだら、しっかり和菓子が欲しくなった。
曽呂利で大鏡を、トト洋菓子店でトトれもんを買う。
(洋菓子ではあるけど)
ザビエル公園でしばし一服し、立ち食いして、
そのまま泉陽高校方面に歩いて行った。
(公園に、子供の声が多いと、やはりほほえましい。)
天神餅と、肉桂餅も購入し、家族の土産にした。
それにしても、チン電の電停3区間くらいのところに、
寺や菓子屋が多いというのは、何とも誇らしくもある。
こういう魅力は、もっと発信していいと思うし、
もっと地元の人も誇って良いだろう。
また近々、その3をやってみたいと思う。