当ブログの著者について
アーカイブス

選択と集中の、さらにその先の、”選択と捨象”

ヤマバヤシ タカシ

選択と集中というのは、よく聞く言葉ではあるが、

先日読んだ、山口周氏の本の中にあった言葉が残っている。

「選択と捨象」

選んだものに集中するというが、

そこにあると、どうしてもなかなかに集中できないので、

いっそのこと完全に捨ててしまうという。

極論のようにも映るが、個人的には腑に落ちる。

そもそも、選択と集中なら、同語反復であるだけなので。

キワダチのブログにも書いたが、

先の本も、なかなか面白かったので、オススメしたいと思う。

http://kiwadachi.net/?p=297

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?posted with ヨメレバ山口周 光文社 2017年07月19日売り上げランキング :
楽天ブックスAmazonKindle

ABOUT ME
記事URLをコピーしました