10のエッセンス・「貢献」ということで、通訳案内士の資格取得を目指して、受験以来の英語の勉強に勤しんでおります。(笑)
「誰かの役に立つということ。」
綺麗事をいうわけではないですが、
なんとも言えない歓び、幸せな気持ちになれることがあるのでは?
時に、毎日の通勤で、関西空港を行き来する電車に乗ってますと、
まぁ、外国人観光客の多いこと!(笑)
そして、百舌鳥古墳群が世界遺産になろうものなら、
我が街・堺市にも旅行客が来てくれるようになるのでは?
そんなことを考え出してからというもの、
“ワタシを育んでくれたコミュニティに、恩返しがしたい。”
なんてことまで考えるようになりました。(笑)
社労士の友人にも感化され、今年の8月に、
なんと通訳案内士の試験にチャレンジしました!
11月9日に一次試験の合否が分かるのですが・・・
ぶっちゃけ、厳しそうです。(笑)
受験科目に、一般常識、地理、歴史までありましてね。(^^;;
何気に、英語以外にもそっちの勉強にも追われておりました。
特に、地理って苦手なんですよね。選択科目が歴史でしたので。
小学生の頃以来の、地図帳なんて買いましたからね。(^^;;
で、自己採点の感覚から、事もあろうに、英語だけが厳しそうという結果に。(^^;;
まぁ、英語はTOEICで860点以上を取って免除が狙えますのでね。
というわけで、英語の勉強に時間を割く生活が続いています。
それなりに楽しんでますので、良しとしています。
とにかく社会系をまず抑えておけば、翌年まではこれらも免除になりますしね。
・・まぁ、社会系が合格している保証もないんですがね。(^^;;
風が吹けば桶屋が儲かるではないですが、
関西快速の通勤キッカケで、そこまで行きますか?って感じですが、
根底には先日のブログの、10のエッセンスがあるわけです。
ミニマリストを標榜して、人生においても選択と集中を研いできたからこそですね。
ココロに余裕や余白なんてものがなかった、マキシマリストだったあの頃。
(まぁ今も、その点は大したこことはないのですが。)
貢献するなんて境地には、とてもとてもなれませんでした。(^^;;
まぁ、微力は微力ですがね。
そんなことを思い立って、行動してみました。
それにしても、通訳案内士の受験前、こちらのサイトには助けられました。
こちらの先生の貢献への想いには、ただただ頭が下がります。
人や土地との「縁」というものを感じ入りながら、ワタシも励みたいモンです。