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”自分探し”なんてしなくても、自分と向き合って、「自分キーワード」ならぬ「自分フレーズ」を考えている。(途中)

ヤマバヤシ タカシ

「成功するWebライターの仕事術」という本の中で、紹介されていたのだが、

自分のキーワードを作る、と言うのが、妙に頭に残っている。

灯台もと暮らしを立ち上げた方が言っていたのだが。

自分を表すキーワード。

これは。。。

なかなか、難しい。。。

ワタシの場合は、何であろうか?と、ここのところずっと考えている。

「人生の10のエッセンス」がそうと言えなくもないが。。。

「人・旅・本」と、人生の10のエッセンス。ワタシの生きる指標を今一度リマインド。

ちなみに、先の方の場合は、「旅」「移住」「女子」「地域」なんだとか。

まあ、そうあっさりと決まるものでもないとは思うが、

例えば、当ブログを”端的に”言い表そうとすれば、どうなるのか?

せめて、この辺りから考えてみることにした。

(自分の中で、整理しきれていない気もするので。)

先日、伊藤嘉明・著「差異力」について、投稿した。

その中に、”自分探し”や”自己分析”にとらわれるな、と言う行があった。

自己分析は自己評価のためには必要とのことであるが、自分探しは否定していた。

「本当の自分は他にいる」と言わんばかりに、自分を探しに行く人がいるらしいが、

確かに、自分を探すのではなく、自分を向き合い、見つめ直すことが重要であるだろう。

(そもそも、他の場所にいるはずもないだろうが。。。)

例えば、その年の”100のチェックリスト”を作ったりしていると、

いやがうえにも自分と向き合わざるを得なくなる。

それゆえ、100リストは、作るだけでも価値があると思っている。

作るだけで、価値があると思います!2018年の100のチェックリストを作成しました。

それらも、当然ながら、「人」「旅」「本」と、「ミニマリスト生活」、

さらには、「貢献」「健康」「自己成長」「家族」「人間関係」「パッション」に、

「日本を知る」「世界を見る」「表現し続ける」「そして走り続ける」といったあたりを軸にしている。

言ってみれば、”派生している先”となるものと言えるので、

”派生元”をもう少し整理して、当ブログの要約に使えるものにしたいところ。

そんなわけで。

ああだこうだと考えた挙句、現時点では、コレに落ち着いた。

ワタシは、きっと、こういう生き方がしたいのだろう、という気付きがあった。

大阪・堺を拠点に、世界(当面はアジア)との架け橋になる!
旅する”健康人生コンサルタント”が、中年的ミニマリストライフを追求する(ためのブログ)。

もっとも、上記を標榜する上で必要なスキルは、2019年の100のチェックリストに織り込んで行くつもり。

(通訳案内士とか、食生活やサプリメントアドバイザーなど)

「自分キーワード」もしくは「自分フレーズ」とでも言おうか。

これは、人生を切り拓く上で、コアとなるものなのだから、

今後も追求していきたいと思っている。

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