カバンのことを考えると、自ずとお出かけ時の荷物についても考えざるを得ません。もう少し深く考察することにしました。(小ぶりリュック編)
我ながら、ナイスセレクトだと思っています。
ミレーのPRALO 14ですね。
ありそうでないのが、14リットルというサイズ感ですね。
実は以前、大好きなアークテリクスの、Aerios10を使っていました。
もちろん、悪いバッグではありません。
ただ、トレーニングに行く時に、着替えと靴とプロテインシェーカーが、
そりゃもうカツカツでした。^^;;
あと、サイズというより形状もあるのでしょうが、
流石にパソコンは入りませんでした。^^;;
当時はタブレットを持っていましたので、それさえ入れば良かったのですが。
容量もさることながら、形状も要検討項目ですよね。
例えば、前に持っていたルナーラ17でも、折り畳み傘は微妙な入り方でしたね。
ま、余裕といえば余裕ですが、それこそ形状的なことで、収まりがもう一つでしたね。
三つ折りタイプの折り畳み傘なら問題はないのですが、
これはワタシの私見になりますが、三つ折りって壊れやすくないですか?
折りたたみの構造が、複雑であることに起因しているのでしょうが。
頑丈と思われていたドイツのクニルプスも、実はあまりいいイメージ無いんですよね。
ただ、今回のPORALO14ですが、こう言った形状問題もクリアしてくれています。
あと、先ほどのトレーニング時の荷物も、難なくいけますね。
サコッシュスタイルではない、”ちょい荷物持ちスタイル”の時の、
ワタシが持ち運びしたいものは、すべて収まりますし、
パソコンを持たない時は、適度な「余白」が確保できますのでね。
これは、まさに、最適解と言えますね。
ミレーの中でも、定番アイテムですので、廃番問題もクリアできると思っています。
(こればっかりは、分かりませんがね。)
ちなみに、最大積載時でこれらのものを入れています。
・MacBook Pro13インチ(ケース入り)
・オカモト 10本骨2段式 折りたたみ傘(長持ちする折り畳み傘です)
・トラベラーズノートパスポートサイズ(メモパッドを丸ごと挟んでいます)
・本(文庫本も単行本も大丈夫です)
・ハンカチタオル(汗かきですので大振りのもの)
・KeepCupトールサイズ(マグ持参で割引をしてもらっています)
あと、リュックのポケットにiPhoneXに、コーチのカードケースなどを入れていますが、
いやもう、全く問題ないですね。
これなら1泊くらいなら大丈夫かも?そう思えるくらいですね。
カバンの最適解は、持ち物と持ち歩く物により導き出されますね。
ちなみに、背負い心地も良いです。さすが、ミレー!!