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備忘録的にまとめ。TOEICの各パートごとの振り返り。

ヤマバヤシ タカシ

1/28に、2度目のTOEICを受験しました。

まぁ、2回目ともなれば、試験場までのアクセスや段取り的なものはお手の物。

とはいえまぁ、2回目だからと言って、順調かと言われれば、そうでもなく・・・

とにかく長丁場ですし、量も半端なく多いですので、ね。^^;;

2時間で200問って・・・かなりハードです、ハイ。

特に最後の方なんて、いわゆる「塗り絵状態」です。T T

そこで今回を踏まえて、各パートごとに今後の勉強法を考えてみました。

1.Part1 写真描写問題(10問)
これは結構、優しいパートですからね。

先んじて写真を見ておきながら、

いかに取りこぼししないか?ですね。

2.Part2 応答問題(30問)
ここもきっちり抑えられそうだと思っています。

いかに出だしをキッチリ聞き取るか?ですね。

3.Part3 会話問題(30問)
・・・この辺りから、怪しいんですよね。^^;;

とにかく、設問を先回りして、「予測」することが求められますね。

4.Part4 説明文問題(30問)
・・・もう、お手上げかも? T T

2回目の今回も、かなり苦戦しました。

とはいえ、そんなに難しいことを聞かれているわけではありませんので、ね。

「英語耳」を醸成していって、確実にゲットできるようになりたいもんです。

5.Part5 短文穴埋め問題(40問)
ここからはリーディングですね。

とにかく数があるのと、後に控える問題に時間を取っておきたいので、

ここはテンポアップが求められますね。

昔取った杵柄ってほどではありませんが、

文法とかはこれまで学校英語の遺産がありますので。

よく、”何年も英語を勉強している割には話せない日本人”なんて言われますが、

(まぁワタシもその一人ではありますが。)

蓄積している文法力は、まんざら捨てたものではない!と、

思うようになってきている今日この頃であります。

確実にゲットしたいパートってことで、設問の特徴を即座に掴んで、

リズミカルにこなしていきたいところです。

6.Part6 長文穴埋め問題(16問)
基本的にはPart5に近いのですが、文脈を抑えないとダメなところもあるので、

文法力と速読術も求められますね。

ただ、Part5と6は、得意分野にしておきたいもんです。

7.Part7 読解問題(44問)
何と言ってもココ!ですね。とにかく時間が足りないんですよ・・・

じっくり読めたら、(多分)ある程度はこなせそうなんですが、

なかなかそうはいかないところなんですよね・・・

速くかつ正確に読めるようにならないといけない!というね。^^;;

このテキストを使って、対策を講じようと思っています。

次回は3月に受験を予定しています。

「英語耳」と「精読」をメインにして、文法の復習をこなしたいと思います。


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