自分の所有している（クレジット）カードの、旅行保険をメモしておこうと思います。

あまり深く考えることなく作ったクレジットカード。

まぁ、これだけでも呆れたお話なんですけど。^^;;

作る時や、普段何気に持っているだけでは、

あまり考えないのがクレジットカードに付いている旅行保険です。

「旅」への憧れが強いもので、この辺りも備忘録的に押さえておきたいところです。

■エポスカード　ゴールドカード

海外旅行傷害保険は、自動付帯です。

いや、これよく出来たカードですよ。

傷害死亡・後遺障害 最高500万円
傷害治療費用 200万円（1事故の限度額）
疾病治療費用 270万円（1疾病の限度額）
賠償責任（免責無） 2000万円（1事故の限度額）
救援者費用 100万円（1旅行・保険期間中の限度額）
携行品損害（免責3,000円） 20万円（1旅行・保険期間中の限度額）

カードを作成する時に、電車内で申し込んで、

その車内で審査が終わり、なんばマルイで即カードゲットできたのには驚きましたが。^^;;

エポスポイントは、スタバのポイントに交換して、重宝しています。

■セディナ　Jiyu!da!カード

地味ながら長いお付き合いのカードです。

国内旅行保険ってあまりみかけないのですが、

利用付帯という条件付きながら、ちゃんと付いてきます。

死亡・後遺障害 1,000万円
手術費用 3～12万円
入院日額 3,000円　※免責期間7日間、補償180日間限度
通院日額 2,000円　※免責期間7日間、補償90日間限度

わくわくポイントですが、これまでは当たり前のようにnanacoに変えていましたが、

毎朝寄っていたセブンイレブンに立ち寄らなくなったことと、

セブン銀行のデビットカードで決済する方がお得なことを（今更）知りましたので、

交換先は見直しを迫られています。最有力候補は、ドトールのポイントですね。

■スルガ銀行　Financial Pass VISAデビットカード

これは、クレジットカードではなく、銀行のキャッシュカードなんです。

ます、海外旅行傷害保険は、自動付帯です。

日本を出国した日の翌日から90日間まで補償してくれます。

というわけで、なかなか手放せないカードですね。

(傷害)死亡後遺障害 最高 1,000万円
傷害治療費用 最高 100万円
疾病治療費用 最高 100万円
賠償責任 最高 1,000万円
携行品損害 最高 10万円　※1旅行(年間10万円限度)
救護者費用 最高 150万円　※1旅行(年間150万円限度)

ただし、国内旅行傷害保険は、利用付帯になります。

（まぁ、付いているだけでも凄いかも？）

Financial Pass Visaデビットカードにて事前に旅行代金を支払った場合に限り対象です。

(傷害)死亡後遺障害 最高 1,000万円
入院日額 2,000円(1日)
通院日額 1,000円(1日)

保険って、どれだけあれば十分とも言えませんが、

まずは、「手持ちの」保険を知っておくことは大切だと思います。

もっとも、クレカではなく、デビットカード中心の生活にシフトを図っていますので、ね。^^;;

ボーナス支給を控え、近頃はお金のことばかり考え中。^^;;クレジットカードを使わず、デビットカードをメインとした暮らしに移行しようと思っています。

棚卸し的な意味合いも込めての、メモです。

年会費無料のものばかりですので、ご参考まで。

（いきなりのエポスゴールドは会費が必要です。ただ、すぐにゴールドの招待が届く！（かも？））

追記：
結局残しているのは、スルガ銀行のカードのみ。