堺市、まさかの停電…
ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
今年も残すところ少なくなって来た。
来年は元号が変わることになる。
大きな時代の流れを、嫌が応にも感じてしまうというもの。
今年(残念ながら)最下位に終わってしまった
阪神タイガースの開幕時のポスターにも
平成最期の覇者は俺たち、みたいなことが
書いていたっけ?(矢野監督に期待!)
この、平成最期のっていうやつ。
これから、よく聞くようになるのだろう。(^^;;
(他のポスターでもチラホラ見るので)
西暦と元号を併用する国にあって、
やはり元号の方がしっくりくることは多い。
他方、今年って平成何年?みたいな時もあるが。
昭和の終わりの時、ワタシは現役の受験生であった。
最後の共通一次試験に失敗したのが、平成元年直後であったか?
受験のバタバタがあったので、昭和を偲んだのは、
直後というよりかは、むしろその後であった。
今回はどうであろうか?
あれから30年ちょっと経っているので、
感じ方もまた違ったものになると思われ。
平成31年が、新元号元年になるという、
かつての切り替え時点に、今度は何を思うだろうか?
まだ少し先ではあっても、そんなセンチメンタルな気分になるのも、
歳のせいかも知れないが。
時代の転換期、それをワタシ自身の転換期にもしたいところ。
全身表現舎キワダチのサイトをスタートさせて、
中小企業診断士と全国通訳案内士の礎を築く年となるよう。