ソニーのウォークマンが評判がよろしいようで
今、「欲しいもの」が多くなっている。^^;;
>>>2018年9月、晩夏の時点での”欲しいものリスト”。
その時にも書いたが、ソニーのウォークマンが気になっている。
https://www.sony.jp/walkman/
まあ、いくら音が良くても、30万円もかけるつもりはないが、
Aシリーズは、かなり気になっている。
実はかつて、ウォークマンを使っていた時期があった。
ハイレゾという言葉にまんまとそそのかされて(言い方が悪いが)
スマホでも、ウォークマンでも音楽を聴くというスタイルを取っていた。
が!
そうなるとウォークマンって、あまり使わなくなってしまった。^^;;
いくらハイレゾで音がいいといっても、ハイレゾ音源で全て揃えるなど、
そもそも不可能な話であるし、
ベースがApple Musicにあるので、結局はスマホで聴くことになるという。。。
ところが!
今回のウォークマンは違う!
ウォークマンをBluetoothヘッドフォンとして機能させるという、
起死回生(?)的な一手を講じて来た。
これだと、有線のイヤフォンが必要にはなるが(ワイヤレスだと接続ができないらしい)
Apple Musicの音楽がウォークマンで聴けるし、
ちょっとだけ所有しているハイレゾ音源も聞けるという、
ワタシからすれば、「よく決断してくれた!ソニーよ!」という感じである。
ソニーが別に媚びてこうなったわけではない。
音楽がもはや、定額の配信サービスで聞くものになっているということなのだろう。
CDを買う人なんて、永久保存版を欲しがる人か、
握手券が欲しい人くらいではないか?と思えるほど、
ワタシ自身は、もう何十年とCDなんて買っていない。
そんな時代の変化に寄り添いながらも、音へのこだわりを持ち続けるソニーが、
ワタシにはたまらなく素晴らしいと思っている。
日本の家電メーカーが、かつての輝きを失ってしまってから、
パナソニックとシャープとソニーは、個人的には復活基調だと思っている。
特にソニーは、天国から地獄、そこからの復活というのが素晴らしい。
かつてはワタシも、バリバリのソニー信者だった。
ただ、アップルに近づくと同時にソニー離れが始まっていった。
そして今、アップル離れではないが、ソニーが再び好きになって来ている。
ソニーストア大阪も、今はお気に入りの場所である。
これはもう、買うしかない。
ネットで買っても良いが、保証もあるし、たまには実店舗で。
その際は、ソニー銀行のSonyBANK WALLETで決済すれば、
3%だけだが、割引が受けられるし、キャッシュバックもついてくる。
クレカではないので一括払いのみとなるが、それはそれ。
欲しいものを、予算と相談しながら、じっくり丁寧に暮らしに導入させる。