自身の断捨離を振り返る(衣類編)
前回の、家具に引き続き、衣類です。
関連ブログ:
我が家の断捨離の振り返り。(家具編)
実は、ワタシの場合は、衣類は殊の外、スムーズでした。(笑)
そもそも、服選びが苦手なんですよね。^^;;
コーディネート的なことは、今もってダメなんです。
ですので、まず私服に関して言えば、とりあえず全部手放してしまえ!と。
ミニマリストと言えば、白いシャツ!とまで、断言するつもりはないのですが、
他には?と聞かれると、ワタシ的には全く思いつきませんでしたので、
今は、無印良品の白シャツを3枚所有しています。
下はジーンズで良いか?ってことで、これまた無印のもので揃えています。
ミニマリストを志すようになって気づいたのですが、
当初から比べると、随分と痩せたんですよね。
ということで、ブカブカの不格好も問題ですので、
これまた良い機会と言えば、そうでした。^^;;
あとは中の下着や靴下の類を同じもので3セット所有してまして、
いわゆる「制服化」というやつですね。
ジョブズやザッカーバーグの例はよく聞くところですが、
こうしたことで悩まないというのは、予想以上に快適に感じられます。
ただ、このケースは、女性には難しいんでしょうね。^^;;
洋服を買うことそのものが楽しみという人もいるでしょうし。
でも、普段着ている服の8割は、持っている服の2割とも言いますし、
好みの似た服でクローゼットがいっぱいという人も多いのだとか。
それ以上あると雑然としますし、スッキリさせることによって
得られる気持ち良さというのも、間違いなくあると思いますのでね。
あまり考えすぎず、着手してみるというのが、意外とうまくいくコツかとも思います。
少し悩んだ?というか、考えたのが、会社服(?)ですね。
ワタシの場合、先述の通り、コーディネート系が苦手でしたので、
スーツとかを買う場合、着回すスーツを3種ほど買いまして、
そのスーツ似合うシャツやネクタイを、お店でそのままコーデしてもらいまして、
そのセットのまま購入して、ローテーションで着回すというのを習慣にしていました。
そういう意味では、「制服化」の素地があったとも言えるのですが。^^;;
ただ、徐々に、日本の風潮的なものが変わってきまして、ね。
ノーネクタイやクールビズとか、ですね。
政府の旗振りもあってか、かなりのカジュアル化が進んでいる印象を受けますね。
対外的な対応が迫られる、営業職のような仕事は、なかなかそうもいきませんが、
ワタシのようなデスクワークですと、社会も会社も、以前よりかは寛容ですからね。
というわけで、いつの頃からか、スーツの類は手放しました。
極端にいうと、会社用のパンツとジーンズが入れ替わるくらいで、
ワタシの場合は公私の切り替えも、相当シンプルにできていると思っています。
そして今また、スニーカー通勤なる波が来ていますね。
スーツとスニーカーなんて、対極もいいところですから、
果たして定着するのか?という意見もありますが、
先のクールビズやノーネクタイなんかも、始める前は懐疑的でしたのでね。
個人的には、実は期待しています!(笑)
ジャケットとか革靴とか、まぁもしもに備えてゼロにするのも難しいかもですが、
ことワタシの場合に限っていうと、このままスニーカーに切り替えても、
まぁ少々の野暮ったさが残るので、細部は要検討ではありますが、
全然いけそうだと思っています。
というわけで、最近は、愛用のアシックスと、関連のオニツカタイガーで、
新しいマイスタイルを模索しております。
コーディネートは苦手と書きましたが、ちょっと楽しいかも?とか感じてたりして。(笑)
防寒着も、ミレーのティフォンがありますので、お仕事感は限りなくゼロになりますね。
実は、衣類の断捨離よりも、苦戦したのがガジェットであり、文具の方でした。
それはまた次回以降の投稿でお伝えします。