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何年か振りに大河を観た。「西郷どん」、ことのほか良かった。

ヤマバヤシ タカシ

NHKってさすが国営!って思うほど作りが丁寧だと思うことがある。

(民放とはやっぱり違うとはっきり認識できるほど。)

とはいえ、テレビ離れなんて言われて久しく、

昔はそれこそ、紅白は見ていたし、

実は大河も割と観ていた方だと思う。

ただ、観ていたのは、割と昭和の頃までであったと、

一覧表を見て気づいた次第。^^;;

https://www.nhk.or.jp/segodon/taiga

戦国物がやはり観たいとか、幕末ものが良いなと思い、

最近もチラ見はしたものの、あまり見入るということは無かった。

そんな中、今回の「西郷どん」である。

https://www.nhk.or.jp/segodon

新政府設立から西南戦争あたりは、ちょっと観たいと思い、

いわゆる後半戦から見始めたところ。。。

何だか、魅せられてしまったというか、そんな感じで、

何気に毎週観ていたりして。^^;;

鈴木亮平の、「デニーロアプローチ」は流石!と思えたし、

黒木華や”国父さま”は、やはり力があると思った。

そして、ナレーションに”局長”西田敏行と、なかなかやってくれる。

(”翔ぶが如く”で西郷どんを演じた役者を使うというのも、狙ったのか?)

そもそも、西郷さんは、写真が残されてないとのことで、

お馴染みのあの銅像も、西郷さんの奥さんが、

「こんな人ではなかったですが?」みたいなことを言ったとか。

それでも、西郷さんに見えてくるあたりは、ドラマの力ということか。

もちろん悲しみの結末ではあるが、どこかに明るさもあったのが救いかと思えた。

総集編とか、観てしまいそうである。^^;;

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ヤマバヤシ タカシ
ヤマバヤシ タカシ
「全身表現舎キワダチ」主宰/ミニマリスト(2014年〜)
山林貴司 1971年3月26日 大阪府堺市出身&在住。社会福祉士にして介護福祉士。また「全身表現舎キワダチ」という個人事務所を主宰、副業で執筆業を行なっている。2014年より「ミニマリスト」として生活を開始し、人生が一変した!そのあたりのことを主に当ブログで公開中。
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