支給される年金の額って、どれくらい?老後に備えるべく、ねんきんネットでチェック!
年金を考えるのは、まだ早いかな?
とは言え、年金制度は破綻するだの、消費税増税は社会福祉に、なんて聞きますと、
今まで、自分の年金について、何と無関心だったろうと、思いまして。
これではイカン!ですよね。もう、いい歳なんですから。^^;;
忘れた頃にペラッと届く、ねんきん定期便なんてのがあったなぁとか思い出し、
また、会社の方から、年金手帳が返却されてきましてね。
マイナンバーカードも発行したりと、まぁ、そんな流れにあって、
良い機会なんで、きちんとしておこうかなと思いました。
ねんきんネットなるサイトにアクセスしました。
ユーザーIDとパスワードなんて聞かれますが、全く身に覚えなく。^^;;
加えて、アクセスキーなるものが必要とのことですね。
再発行というか、再登録というか、ちょい面倒ですが、ここはキッチリと。
で、ハガキが送られてきました。ユーザーIDと、
事前設定のパスワードで、晴れてログインできました。
気になるその支給額はというと、今の手取り金額を、ちょい下回るといったところです。
「えっ?もっと少ないと思ってましたわ。」ってのが、ファーストインプレッションでしょうか?
まぁ、支給されたらってことですけど、ね。^^;;
それでまた、そこから色々と考えたわけです。
今は、実家住まいですから、終の住処というか、それってどうしよう?とか。
光熱費は将来的にはマルマル支払わないと!とか。(今は家族同居ですからね。)
ミニマルライフコストも考慮に入れて、どれくらいストックがあれば、
ある程度の「不安」から、解放されるのか?とかですね。
イデコとつみたてNISA、そして始めたばかりの投資信託に、
自社の株式なんかも考慮しながら、そう遠くない将来に思いを馳せています。
今回のこういう事案をフックにして、今の日本の政治とか、
そういったことに無関心を決め込んでいる場合ではないとの思いも強く持ちました。
日本を取り巻く、内外の環境が、日本自身の変革に対し、待った無し!と言っているようです。
自分はどうありたいか?またはどう生きたいか?を考えるところから、
誰にも予測できない未来を迎える上での心構えが必要になりますね。
出口さんの本にも、分かりやすく書かれてありますが、
大切なのは、自分で考えるということなんですね。
日本に対し、厳しくも愛溢れる持論を、明快に書かれているので、
これもまた、思わずの一気読みでした。^^;;