意外にも稼働率がガクッと落ちた、iPad Pro。思い切って断捨離しました。
あった方が良いものって、結構あります。
ただ、iPadですが、ワタシ的には必需品に近いと思っていましたが。
この年末年始、家族のいない実家で、一人過ごしておりました。
その時、フルに使っていたのが、実は、パソコンでした。
起動するのが面倒とか思って、情報の閲覧はもっぱらタブレットでしたが、
画面の大きさ、キータッチなどを勘案すると、やはりパソコンかな?と。
iPadを使うシーンとしては、帰宅後の居間で、オカンとテレビ観ながらも、
ちょっとニュースを見たりとか、まぁ、そんな使い方・・・
程度だったんですよね。^^;;
キーボードをつけたら、もうパソコンそのもの!と思った時期もありましたが、
カフェとかに持ち込むなら、断然パソコンの方が良いんですよね。
先般、iPhoneがクラッシュした時も、パソコンが無かったら、えらいことになってましたし。
ブログ:iPhoneにおいて、万能の(?)強制終了でもダメな場合は、「iTunes接続の上でのリカバリー起動」を試してください。
そこで、iPadが無くなって、困りそうなことを考えましたら、
T-Airを使って、DVDが見られなくなるってこと以外、実は無いのかな?と思いました。
冒頭の、まぁ、確かにあれば便利良いんですけど、ね。
MacBook Proを持ち歩くのが、そんなにも苦痛ではありませんし、
実家でくつろぐ時くらいは、デジタルデトックスもいいのでは?と思いまして、手放しました。
下取りに出して、5万円くらいでした。
それに伴いまして、持ち物リストも更新しました。
「あった方が良い」ってものを、そのままにどんどん増やしてしまうと、
結局また、モノで溢れた暮らしになってしまいそうですので。
無いと困るってものに、あった方が良いものを、
ちょい足しくらいが、ちょうど良いのかもしれません。
そんなことを考えた、今回の断捨離でした。