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オカンと映画を観る約束を果たすべく、映画「嘘八百」を2度目の鑑賞。地元が舞台ということで、テンションは上がります。

ヤマバヤシ タカシ

地元の堺が舞台の映画ですね。

高校の同級生が、脚本を手がけています。(実は面識ないのですが。)

映画「嘘八百」、面白かったですね。

年始のロードショウを、オカンと観ることにしていたのですが、

オカンが入院することなりましたので、ね。

早く観たいなぁとも思っていたので、1度目は一人で梅田で観まして、

2度目の鑑賞は、地元の鳳で、オカンと仕切り直しすることにしました。

オカンが随分と、楽しみにしていましたので。

佐々木蔵之介は、まずは期待通りですが、意外に良かったのが、中井貴一でしたね。

新春の初笑い作品ということで、一昔前なら寅さんでしょうか?

なんていうか、ああいう感じの笑いと言いますか。

新春にちょうどいい感じのコメディ、ですね。2回目もきっちりと楽しめました。

年間に50本くらいは映画を観ることにしています。

基本は、「孤独のキネマ」なんですけどね。^^;;

でも今、思い返せば、オカンとこうして観に行ける作品って、実はあまり内容に思います。

まず、洋画は苦手らしいですし、派手なアクションものもちょっと・・・ですし、

訳のわからないアイドル映画なんて、タダでも観たくないですしね。(笑)

そうなると、邦画で、誰が出てるとかいうよりかは、

作品としてきっちり力量があると言いますか、ね。

あと、ドラマの映画化っていう、安易なものも避けたいしって考えますと、

無いんですよ、これが。^^;;

そんなわけで、ワタシ(ら家族)にとっての、貴重とも言える作品でしたね。

堺じゃ無い人にも、是非とも観ていただきたい、そんな作品です。


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