(5/100)ほぼ日weeksを導入した。
# Intro
いわゆる(?)手帳問題については、DIALOG NOTEBOOKで解決したと思っていた。
事実、バレットジャーナルについても、今のところワタシにはシックリ来ていると言える。
そんな中、何年かぶりに”ほぼ日手帳”を導入することにした。
初めてのweeksである。
# 結局、週間と月間、年間のカレンダー的なものがあると便利だと思った。
DIALOG NOTEBOOKは、サイズ感といい本当に使いやすくて気に入っている。
ただ、ふと思ったのは、フリースペースに週間スペースを書き込むことが結構多いのと、
月と年で、アナログ的なカレンダーが、ワタシには、結局必要なのだ、と。
(完全にデジタルに移行できないアナログ人間。。。)
これらについては、既製品を使うのがやっぱり楽かなと思い、手帳の導入を考えた。
これまで実に、いろんな手帳を試してきた中で、ベタながらも”ほぼ日手帳”が良いかと考えた。
ほぼ日の持つ、スタンスというかスタイルが気に入ってはいたのだが、
一日1ページというのは、足りないこともあれば、持て余すこともあって、
さてさて?と思案したところ、weeksあたりがちょうどいいのかもと気づいたわけである。
記入スペースといい、大きさといい、これなら!と思えた。
ただ、weeksにしてみても、結構な種類がある。。。
その中で、ワタシがセレクトしたのは、「ニュアンス」のブラックである。
オリジナル(というのかな?)だと、外のカバーの固さが気になった。
鞄の中で崩れにくいとか、持って書くには安定性があるとか、
メリットはあるのだろうけど、ワタシにはちょっと抵抗感があった。
他方、「ニュアンス」に関しては、革の手触りが、たまらなく気に入った。
あと、ノートのページのボリュームも、MEGAだと持て余しそうな気がした。
(ニュアンスには、MEGAは無いけど)
ここは、お気に入りのDIALOG NOTEBOOKがあるので、
併用を考えると、手ごろなサイズ感だと判断した。
ほぼ日のノートには、清書というか、大事なことを転記して使っている。
あと、”My100”なるページもあり、ここには「100のチェックリスト」を転記している。
「ニュアンス」は結構人気があったのか、1月版がすでに完売となっていたので、
4月はじまりの発売を聞いて導入したのだが、すこぶる快適といえる。
# Outro
というわけで、”手帳の2冊もちスタイル”であるが、完全に分担出来ているので、
ダブルブッキングなどの心配もないしい、フリースペースのボリュームも適当であると思っている。
手帳ページをきれいに装飾したりしているSNSや書籍を見るにつけ、
一種のあこがれのようなものはあるものの、ワタシには続かないかな、と。^^;;
この「丁度良さ」こそが、ワタシには快適なのだと思っている。
ただ、ワタシって、どこまでもアナログからは、抜け出せないのかもしれないな、と。^^;;