「DIALOG NOTEBOOK」が、かなり気に入っている
10月も終わる。
仕事が気ぜわしい訳ではないが、時期的なものがそうさせるのか。
何となく、気持ちだけが急く、そんな感じ。
毎年のことではあるが、この時期くらいから、
「手帳探し」の旅が始まる。
今度こそ、これ!と、これまでいくつも選んできたが、
使い続けると、どうも違うとなってくる。
また、近頃は、「バレットジャーナル」で管理もしている。
「スタイル」としては気に入っているので、あとは手帳を決めるだけ。
これには、KUNISAWAのノートを使ってきたが、
もちろん良いノートではあるが、いかんせんコスト高なのが、
分かってはいたが、運用し始めると気になるというもの。
そこで見つけたのが、「ダイアログノート」である。
Makuakeで、ケースとセットで支援できるとあって、申し込んでみた。
大きさとしては、思ったより小ぶりである。
トラベラーズノートのパスポートよりかは多少、小さいくらいか。
(リフィルにも使えそうではある。)
サッと取り出して、サッとメモるには、
この大きさは、良いかもしれない。
他方、バレットジャーナル使いを考えると、
じっくりと書くというシーンも、無視はできない。
そうするには、小ぶりなのがどうかな?と思ったが、
今の所は、全く気にはなっていない。
紙質も、写りが気になることもなく、良いのではないか、と。
もちろん、持ち運びも、全く苦にならない。
定期便サービスもあり、おまけ付きという遊び心も、嬉しい。
”役に立つ”だけじゃない、”意味がある”ということ。
先日、読んだ本に、そんなことが書いてあった。
ニュータイプの時代posted with ヨメレバ山口 周 ダイヤモンド社 2019年07月05日売り上げランキング :
楽天ブックスAmazonKindle
これは、オススメしたい。
ただ、Makuakeで届いた本革ケースが、ペラッペラだったのが、少し残念。