10月も終わる。
仕事が気ぜわしい訳ではないが、時期的なものがそうさせるのか。
何となく、気持ちだけが急く、そんな感じ。
毎年のことではあるが、この時期くらいから、
「手帳探し」の旅が始まる。
今度こそ、これ!と、これまでいくつも選んできたが、
使い続けると、どうも違うとなってくる。
また、近頃は、「バレットジャーナル」で管理もしている。
「スタイル」としては気に入っているので、あとは手帳を決めるだけ。
これには、KUNISAWAのノートを使ってきたが、
もちろん良いノートではあるが、いかんせんコスト高なのが、
分かってはいたが、運用し始めると気になるというもの。
そこで見つけたのが、「ダイアログノート」である。
Makuakeで、ケースとセットで支援できるとあって、申し込んでみた。
大きさとしては、思ったより小ぶりである。
トラベラーズノートのパスポートよりかは多少、小さいくらいか。
(リフィルにも使えそうではある。)
サッと取り出して、サッとメモるには、
この大きさは、良いかもしれない。
他方、バレットジャーナル使いを考えると、
じっくりと書くというシーンも、無視はできない。
そうするには、小ぶりなのがどうかな?と思ったが、
今の所は、全く気にはなっていない。
紙質も、写りが気になることもなく、良いのではないか、と。
もちろん、持ち運びも、全く苦にならない。
定期便サービスもあり、おまけ付きという遊び心も、嬉しい。
”役に立つ”だけじゃない、”意味がある”ということ。
先日、読んだ本に、そんなことが書いてあった。
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これは、オススメしたい。
ただ、Makuakeで届いた本革ケースが、ペラッペラだったのが、少し残念。