iPhoneよりも、もっぱらApple Watchに、心が踊る
iPhoneの新作発表を聞くと、そろそろ秋かな?とか、
まだ残暑が厳しいか?などと、季節の移ろいを感じるようになる。
それほどまでに、”風物詩化”しているということか。^^;;
iPhone Xのころまでは、それこそ毎年買い換えていた。
ただ、ここのところは、iPhone8で落ち着いている。
特段の不具合も、不便さもなく、
何というか、ホームボタンがあるiPhoneということになると、
8こそが、ワタシには最終形と言えるのかもしれない。(か?)
時に、今回のは、レンズが3つも付いているという。^^;;
もちろん、基本的な性能は向上しているとは思う。
目新しさが無いという向きもあるが、
必要以上のスペックを求めるのではなく、
使い勝手というか使いやすさを、「進化」させるというのは、
ある意味、正しい判断と言えるのではないか。
ただ、ワタシ的には、フォンよりも、ウォッチである。
実は、かねてより、エルメスのモデルの購入を検討していた。
よって、12月の賞与で、買う気満々ではある。
また、先述の”進化”という点でも、着々と歩みを進めている感じがする。
そう。
常時点灯という点だけでも、今回は買い替えの価値はあると思う。
あと、セルラーモデルにして、決済もApple Payをメインにすれば、
ますます「完結型」に近づくというもの。
スマホ2台持ちの、Pixel3の方はと言うと、
ワタシ的には、iPhoneほどの”完成度”は感じられないが、
チョコチョコいじるスマホとしては、ある意味iPhoneよりも、面白い。
ただ、やはり、暮らしにおける安定度という点では、iPhoneに軍配か?
また、Apple Watchをメイン使いにするなら、
結局のところ、iPhoneを手放すことはできない。
そう。
まだまだ、ワタシは、アップルの手の中にいる。^^;;
うまいところを、突いてくるなと、感心してしまう。
アップルには、「イノベーションのジレンマ」は、無いのだろうか?
(ニュートンの頃には、あったけど。(笑))
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