Kyashの改悪を受けて、au WALLETとauPayが存在感を増したか
乱立気味のPay関連?については、
以前、自身のnoteにも書いた。
Kyashの2%のキャッシュバックを受けながら、
QRコードではなく、タッチで決済出来るQUICPayが、
総合的には最適解かと考えていた。
が。
Kyashが、まさかの改悪とはね。
さてさて、こうなると、また考えないといけない、か。
ワタシ的には、「使い勝手の良い形での高還元」と、
「スピーディーなタッチ決済」のバランスが最適解と考えている。
乱発気味の「Pay祭り」は、キャンペーンの時につまみ食いというのが、
美味しいお付き合いなのかなと思うので。
実際、レジで決済の際には、アプリを立ち上げるのに、
何というか、手こずることもあり、
後ろの行列の、無言の圧にストレスを感じるのも嫌だと思うし。
そう考えると、Apple Payを使うのが、
スマホさえ出さずに済むという点で、結局は一番便利かと。
それと、元々クレカは所持しておらず、
プリペイドカードでApple Payをつかっているので、
au WALLETによるQUICPayか、
d cardプリペイドによるiDかということになるが、
よく行くお店の対応状況を鑑みると、
au WALLETが最適解に思える。
セブンイレブン、イトーヨーカドー、紀伊国屋書店にマツキヨ、
あとスタバもそうか?
iDでdポイントを貯めるてもあるが、
ワタシ的な汎用性は、やはりauWALLETに軍配が上がる。
また、チャージを考えても、
チャージ対応率が高い、じぶん銀行が使えるのも便利である。
(PayPay以外の、主だったpayでチャージ可能なのが助かる。)
ま、ポイントについては、Tポイントの凋落を考えると、
汎用ポイントとしてのdポイントはアリかとは思う。
ファミマもdポイントを導入するらしいし、
元々ローソンはdポイントがつかえるので、
集約化出来て、良いかと。
もうすぐ消費税も上がる。
たかが2%と言ってしまえばそうだが、
毎日のことなので、されど、である。
ささやかながらも、バカにできない、
生活防衛といったところか。