48歳の誕生日を目前に、もう一度、モノと向き合うことにした。
新しいブログの立ち上げとともに、
当ブログは、ミニマリスト(ミニマリズム)に特化しようと思っている。
そこで、今一度、持ち物について考察することにした。
2014年の10月から、ミニマリストになろうと志し、
(志すものでもないような気もするが。)
わかりやすいところから、[持ち物を減らす]ことから始めた。
随分と軽快になるも、当然ながら、行き着くところに行ってしまう。^^;;
それでも、そこから、リバウンドすることなく、
若干の増減を見せながらも、ここ最近は落ち着いてきた・・・
と、思っていた。^^;;
ただ、ミニマリズムというものは、目に見えるものだけではなく、
思考とかスタイルといったところにも波及するもの。
となると、その変遷から、また持ち物にも波及するというか、
影響をし合いながら、決して終わることのない営みでもある。
(これも考えてみれば、自然なことか?)
実は本日、大和川の30キロランニングに参加予定であったが、
風邪気味であることと、腰を痛めてしまったことと、
天候の不順も重なったりで、自宅待機することにした。
予定が変わってしまったので、上述のようなことを考えながら、
部屋の掃除などしていると、
もう手放すものもあるまいと思っていたが、
やはり書類の類などが、(少し)溜まっていたりした。
あるいは、通勤などの日々の持ち物の中にも、
停滞している(と思われる)ものへの気づきがあった。
あとは、そもそも物を入れているカバンの余白とでもいうか、
その使い方というのか、そんなところにまで目がいってしまい、
マンネリズムというか、そこにメスを入れずにいたことが
なんとも気になりだしてしまった。
マンネリが悪いわけではないが、思考停止に陥っていたのでは?と。
もうこうなると、どうしようもない。(笑)
そこで、今一度、物と向き合うことにした。
物の数ではない、一つ一つの物に対して、
理由というか説明ができるほどに、向き合っているのか?ということ。
もう完成してしまっていたというのは、慢心であったのだと。
もうすぐ、48歳の誕生日でもある。
歳を重ねても、常にアップデートしている自分でありたい。
特に気になっているのが、「カバン」と「財布」であろうか。
そうこれは、何気にワタシ的・二大テーマでもあるのだ。(笑)
また、ここに、帰ってきてしまったか。^^;;