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泉州国際マラソンを走る!

ヤマバヤシ タカシ

マラソン日和・・・と言って良いか?

初めての泉州国際マラソンに参加した。

今回で26回目とは、なかなか由緒ある大会であるなと。

http://www.senshu-marathon.jp

自宅から、スタート地点の浜寺公園まで、近いのが良かった。

それにしても結構な人数である。^^;;

ほとんどがフルマラソン参加者であるが、

それでも1000人ほどは、ハーフマラソンの参加者がいた。

走り慣れた?浜寺公園をスタートし、

まずは左折して、北上ルートを取る。

沿道には、堺の雀踊りの方々を初めとして、

応援してくださる方が、多数いた。

堺の湊あたりを折り返して、今度は南進し、

ハーフマラソンのゴールである、岸和田城を目指した。

まあ、ゆっくり走れば、完走はできなくは無いが、

いかんせん、各関門に制限時間が設けられており、

ワタシの場合は、16.6kmのところを、

2時間で突破できるかが鍵であった。

道中、もちろんしんどくはあったが、

これまた沿道の方の応援が、大変ありがたかった。

さすがは泉州!だんじりのビートがこだましており、

これはテンションが上がるというもの!(笑)

そして、沿道の老若男女の方々の声援と、

配ってくれるチョコレートやキャンディーが嬉しかった。

あるいは道中、沿道の方々と、ハイタッチをし、

これまた心を奮い立たせてくれるものであった。

(中日の松坂みたく、肩を痛めることはなかった。)

最後の関門をクリアした時は、もうヘロヘロではあったが、

これまた制限時間内に、岸和田城のフィニッシュゲートを潜ることができた。

完走者に与えられるタオルをかけてもらった時は、

なんとも言えない気持ちになった。

さらには、完走メダルまでかけていただき、

いい歳をしたおじさんながら、運動会に出たような、

照れ臭くも、やりきった満足感を噛みしめることができた。

それにしても、いい大会であったと思う。

アクセスもさることながら、幹線道路を走ることができる非日常感と、

フラットなコースなので、走りやすさも格別と言えた。

(フルマラソンにはモンスター級の橋があるそうだが。^^;;)

これはもう、ライフワークにしたい!と思った。

来るべき年は、フルマラソンで挑んでみたい。

人情味と土地柄が満載の、泉州路を駆け抜けるマラソン大会!

おすすめしたい!

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