大戸屋その８「ロースかつの玉子とじ定食」

期間限定の文字に、踊らされてしまった。^^;;

連休明け、妙に疲れたので、パワーも欲しかったが。

食べたいものを食べられるというのが、幸せなのかもしれない。

アツアツを頬張るというのが、やはり美味である。

あと、カツとじに珍しく、ニラが入っていたが、

これがまた良かったと思う。

野菜が欲しかったので、サイドメニューにポテサラを追加し、

お味噌汁を麦味噌汁に変えてみたりもした。

それにしても、麦味噌汁の具だくさん感ときたら！

もう、これだけでも御馳走だと思う。

一汁一菜でよいというのは、土井善晴先生の提案であるが、

なるほど、これなら分かる気がする。

揚げたてのカツを頬張るおいしさもあるが、

前から実は、出汁と玉子でとじるのも好きである。

例えば、冷めたお惣菜用のカツなどは、

揚げなおして食べるよりも、こうしてとじるのが実はうまいと、

先の土井善晴先生が言っていたっけか？

（一時期、料理にハマっていたこともあり。弟子でもないのにイチオシ。）

それにしても、期間限定。。。

ついついオーダーしてしまうとは、思うつぼというやつか。（笑）