(4/100)「ねぎ焼やまもと」で、”すじねぎ”を喰らう。
ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
大阪の家には、たこ焼き焼き器があるというのが定説である。
我が家も例外ではなかった。(笑)
ご近所も似たような状況で、それぞれの「家庭の味」を、
それこそ持ち寄って、食べ比べしたこともあったっけか。
ずいぶん昔の、子供の頃の話である。
ソウルが欲する味、それがたこ焼き。
(大げさでもなんでもなくて。)
ただ、近頃、近所にあった「たこ昌」が突然の閉店。。。
他方、最寄りの鳳駅近くに、「あほや」なるお店も出来たりしている。
そう、たこ焼きは、いつも暮らしのそばにあるもの。(笑)
でもまあ美味しいものを行っておきたい!と思って、
2019年の100のチェックリストに、甲賀流を揚げていた。
(こんなものまで?と思われるかもしれないが。^^;;)
どうせなら、本店で食べてみたいと思い、三角公園まで行った。
果たして、そこには甲賀流の本店があった。
運良く、並ばずにすぐにブツを入手できた。
王道のソースと、ねぎポンをチョイスした。
外はカリッと、というアレではなくて、何とも柔らかめである。
仕事帰り、わざわざ電車で来るか?と言われそうであるが、^^;;
やっぱりたこ焼きは、心に沁みる味である。
子供の頃を思い出す味。
そう、ワタシにとっては。(笑)
100リストも、8個目を制覇!
今年は、なかなかの進捗ではないか。(笑)