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ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
以前にも一度手にして、読み始めたことがあったが、
いつの間にか途絶えてしまっていた。
(理由はよく覚えていないけれど。)
2019年、シリーズ物で、誰か一人、
じっくりと腰を据えて、それこそ一年がかりででも、
読み進めてみたいという熱にかられてか、
真っ先に浮かんだのが、森博嗣であった。
理系ミステリ、メフィスト賞受賞、どこか難解などをよく聞くが、
ワタシ的には、文章の心地よさとでもいうか、リズム感というかが、
結構お気に入りである。
今一度読んでみた、「すべてがFになる」も、まさにそんな感じ。
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この「S&Mシリーズ」を皮切りに、と思っていたが、
とにかく多作というか、改めて見ると、結構な量である。^^;;
他の本も読むつもりなので、果たして読破できるのか?と、
いきなり不安になってしまっているが、コンスタントにリストには入れておきたい。
ただ。
今後は、Kindleで読むか、図書館で借りるか、かなと思っている。
安くあげるというのも大きな理由であるが、
カバンに本を忍ばせて、よれたりシワが寄ったりするのもストレスなので、
やむを得ないもの以外は、電子書籍にすれば、カバンも軽快になるというもの。
(資格試験の本とかは、やむを得ないもの、かと。)
さて、森博嗣を、今年中に何冊読めるやら。
表紙とかも、センスが良いというか、好きかな。
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