「全身表現舎・キワダチ」のサイトで、主宰者としてのブログを綴る(つもり)
ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
天王寺まで、快速で15分で行けても、未経験であった。^^;;
(まぁ、こういうことって、間々あるか?)
こういうことは、いつでもいけると思うと、案外ダメで、
バシッと決め打ってやった方が、実現にまで持っていける。
2014年の開業から、行くことのなかった、ハルカス300。
ついに、体験してきた。
料金1500円なりを支払って、スピーディーなエレベーターで一気に到着!
眼前に広がる景色は、もうワタシの知らない大阪であった。
いや。もちろん場所はわかっても、
この角度から見たことがないので。^^;;
小さくも動いているのは、車である。
そう、人はもっと小さい。(というか、見えない。)
そして、空は近く、空と雲と建物とが、幻想的でさえある。
大阪の街は、上へ上へと伸びてきたのだろう、
おびただしい数のビル群を、見下ろすという感覚。
通天閣も、大阪城も、何ともちっぽけではあるが、
何というか、街は生きているとでも言おうか。
否、そこに人が生きているということか。
ぐるり一巡した後、もう一度巡りたくなってしまった。
それにしても、えらいものを作ったものだ、と。^^;;
多少、値は張るかもしれないが、時折昇ってみると良いかもしれない。
今年は、100のチェックリストの、「達成率」にこだわるつもり。
(前年がグダグダになってしまったので。)
思い立てば、すぐにでもできてしまうこと。
とはいえ、なかなか着手できていないもの。
こういうもの(こと)って、誰にでも意外とあるのでは?
それを一つ、こなせたという、小さな達成感は、悪くない。