ミニマリストになって4回目の年の瀬です。どうぞ、皆さまも、良いお年を!
ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
悪くない言葉だ、と思った。
テクノロジーと、そこから生み出される新しいサービス。
何でも自分でするというのも間違いではないが、
有意義な時間の使い方という観点も必要ではないかと思う。
この記事にあるような、家事代行サービスなら、ぜひ利用したい。
新たな仕事を創出しているというのもいいのではないか?
(「世界は誰かの仕事でできている」とも言うし。)
好きなことをする時間を持つというのは、大事なことである。
それがただ、単なる怠惰であるなら首をかしげるが、
アイデアがあっても、時間がないという人も多いはず。
そう。
もっと甘えていいという人も、結構多いのではないか?
ただ確かに、ライターも指摘しているとおり、
まだまだ日本には、楽をしている人に対する風当たりが強いとも言えるが、
一言で「怠惰」であると片付けるのも能がないと思う。
その先の、何か生み出されるものと、
何も生み出さないものは、区分して考えるべきであるのだから。
相反するような言葉の組み合わせで、パシッとハマるこの感覚。
そう、悪くない。