INFOBARは、11月29日に発売かぁ。
ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
こんな英語の本は初めてである。
欲を言えば、一番最初に読みたかった。(^^;;
ただ、遅すぎるということはない。
世界一簡単というのはともかくとしても、
そこを狙っているというのは伝わってくる。
それにしても、ネコがかわいい!(笑)
(個人的には全体的なタッチというかトーンがお気に入りである。)
言わずもがな、内容も分かりやすい。
英語を習い始めた子どもたちに、ぜひ読んで欲しいと思う一方で、
大人にこそ読んで欲しい、英語のリーディングの本と言える。
「二つのボックスと、矢印時々イコール、そしてお化粧。」
まあこれだけ書かれてもさっぱり分からないと思うが、^^;;
これこそが英語読解のエッセンスである。
とまあ、ワタシの場合は、リスニングこそ、何とかすべきなのだが。。。
(TOEICでも、相変わらず、苦戦しっぱなし。。。)
まずは、本書の、実践編を何度か読んで、ぜひモノにしたいと思う。
これでダメなら、英語は諦めろ!とは言わないものの、
もう一度勉強し直そうという方には、手にして欲しい一冊である。
ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本posted with カエレバ向山 淳子,向山 貴彦,studio ET CETRA,たかしまてつを 幻冬舎 2001-12-20売り上げランキング : 3145