Facebookを、もう一度。
ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
小山薫堂。
実はよく知らない。^^;;
放送作家とのことであるが、くまモンの生みの親であったり、
ホテルの顧問であったりと、多種再々。
あと、地元としては、「なんばこめじるし」か?
何でも屋とまでは言わないが、実に幅広いと思う。
この幅の広さは、ひとえに氏の好奇心というか、
面白いもの大好き!という姿勢からだろうか。
そもそも、今回の本から、アイデアのヒントというものが得られるわけではないが、
考えているけど、考えないというのか、
何やら禅問答のような気もするも、
面白く読みやすい割には、なかなかに深い1冊であった。
”何か、面白いことはないかな?”
「仕事」を、「私事」と捉えることが、果たして出来るのかということか。
考えるんじゃない、感じるんだ。(李小龍も言ってたっけか。)
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