大盤振る舞いのPayPayに、消費税増税後のキャッシュバック策。果たして、キャッシュレスの波が来ているか?
個人的には、大歓迎である。
また、近頃、雑誌などでよく目にするミニ財布生活も、ワタシ的には板についている。
>>>ミニマリストのお財布事情。(お財布そのもののお話です。)
支払いについては、クレジットカードは辞めたので、デビットカードをメインに、
プリペイドカードや電子マネーも駆使している。
そして、「マネーフォワード」に連携すると、全自動で記録されるので、
家計簿も続いており、お金の流れも見えるようになって助かっている。
そんな中、近頃見たニュース。
https://japanese.engadget.com/2018/11/22/20-paypay-line-pay/
PayPayか。。。(名前、何とかならんかったのか?(笑))
こういうQRコード決済だと、店舗側もローコストで端末を導入できると聞く。
日本のキャッシュレス決済が進まない理由の一つが、まさに設備と手数料かと思うので、
これは期待出来るかもしれないし、使う方のメリットも大きいと思われる。
また、消費税増税後のポイント還元も、まさにキャッシュレス化への一手か?
https://blogos.com/article/340701/
自民党が勝ったので、消費税アップを国民が受け入れた形の中、
やはり後の影響を懸念してのことでもあろうが。
(あの低い投票率の中でもあるが、それも含め国民の判断。。。か。)
まあ我が家は、オカンもクレジットカードユーザーなので良し。
これから先、日本にはビッグイベントが続く。
(その後のストーリーが見えないとの声もあるが。)
それでも、外国人が大勢やってくる2020年の東京オリンピックは、
間違いなくキャッシュレス化の起爆剤になるだろうし、
先ごろ決まった関西万博も、オリンピックに続くものとして見逃せない。
前の東京五輪からの、同じく前の大阪万博。
それから日本が変わったように、また同じ道を歩もうとしている日本。
少なくとも「負の側面」は、繰り返さないようにしないと。^^;;