Googleスマホ 発表からのファーストインプレッション
iPhoneの発表会以上に、実は気になっていた。
そして蓋を開けてみたら…
驚きは(ほぼ)無かった。(^^;;
とにかく、リークされまくっていたし。(笑)
でもそれこそが、アップルの向こうを張ったグーグルの一手か?と勘繰ったほどに、
事前の情報通りと言った印象である。
まず、カメラはかなりの高性能のようだが、
ワタシのような軽い使い方だとアドバンテージではない。
実は、おサイフケータイ機能が気になっていたが、
カードの識別などが、まだもう一つという話も聞いた。
nanacoとWAONが使えるのは魅力かな?とも考えたが、
わざわざそれのために、10万円を投じるかと言われると、ありえない。
ましてや、電子書籍使いに、大枚を叩いている場合でもなく。(^^;;
読書端末として、Googleの新しいスマホは適当なのか?実際の液晶サイズから考えてみた。
まあ、端末としてはスッキリしているかな?と。
近頃はこうするしかないのかも知れない。
接触頻度が高いものなので、奇をてらう訳にもいかないだろうし。
もしワタシが、iPhoneからのスイッチを実行するには、
MacBookとApple Watchをどうするか?に
触れない訳にはいかない。
ガジェットマニアや批評家の方なら、両方使いもありだろうが、
ワタシの場合は、そこまではとても。(^^;;
まあ、アップルに囲い込まれているということなのだが。
ただ、こうしてAndroidとiOSを天秤にかけたのは初めてのことかも知れない。
それはつまり、日本において絶対的な強さを誇るiPhoneとはいえ、
安穏とはしていられないということではないか。
双方の技術が切磋琢磨するのは歓迎であるが、
一体どこまで行くのやら?と怖さが無くもない。(^^;;
色々思考の末、大人しくKindleで決まり!ということで。(笑)