「未来食堂」に行ってみたいと思いました。明快ながらも深いビジネス書でした。「やりたいことがある人は未来食堂に来てください」
ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
夏の暑さが多少落ち着いて、残暑を感じることがあるも、
最寄りの駅に提灯が飾られ、各地区の祭囃子が聞こえてきたり、
子供会の子供達を率いて、だんじりを曳く練習しているところを見ると、
もう一年経つのか、と思えてしまう。
そして、熱気に包まれた祭の後からは、
一気に年の瀬に向かうというか、そうして今年も終わって行く。
10月5日からの三日間、我が町では、だんじりが主役になる。
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子供の頃に、父親に連れられて、見に行ったものだ。
父親の知り合いが役員をされていて、何度か乗せてもらったこともあるし、
もちろん法被を着て、だんじりを曳いたこともある。
それから時が流れて、ワタシの同級生くらいの人たちが役員とかになっているだろうか?
はたまた、かつてのワタシのように、親に連れられて、
今はまだ小さい子供達が、引き継いでいくことになるのだろう。
聞けば、岸和田のだんじりよりも、堺のだんじりは歴史があり、
だんじり発祥の地とも言われる堺で、鳳の祭は最大規模なんだとか。
年々スケールが大きくなり、家のすぐ側をパレードと言って、
だんじりが駆け抜ける姿は、何とも誇らしくもある。
見物に来られる方も、年を追うごとに増えているように思う。
生まれ育った町に、誇りに思える祭があるというのは、素晴らしい。
うまくまとめてくださっているブログがこちら。
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