いくら暮らしにデジタルを導入しても、手帳だけは手離せない。ここに来て、自分のスタイルが決まった!
カバン、財布、そして手帳か?
なかなか定まらない、三大モノ。(笑)
カバンと財布は、今の形で様子見としても、
何となくフラフラしていたのが手帳。。。
まあ、スケジュールは、Googleカレンダーを使えば良くて、
デジタルに移行しておけば、例えばApple Watchがブルっとして、
予定を教えてくれるので、ただの一度もすっぽかしたことは無いし。
また、予定を尋ねられても、iPhoneを見れば、答えるのに困らない。
それでも何故か、手帳は手離せないでいる。
よって、ボールペンや万年筆を求める”旅”も、続いている。
(候補は決まるも、未だ使い切れていないので、まずは在庫を消化。)
時に、今年は、「ほぼ日手帳」で行こうと決めた。
https://www.1101.com/store/techo/ja/2018/pc/detail_cover/oc18_travel.html
“TRAVEL”という、ナイスなカバーを見つけたので、
使いこなすぞと意気込んだが、どうも手帳の使い方は出来なかった。。。
これはむしろ、「日記」だと思った。
(まぁ、その日記も途絶え気味であるので、対策は急務。。。)
他方、昔から好きな手帳に、トラベラーズノートがある。
https://www.travelers-company.com
ブルーエディションが定番化されたので、今度こそ!と思った。
今度こそ!と言ったのは、実は過去にも、トラベラーズノートを選び、
これまた続けられなかった過去がある。。。^^;;
原因は分かっていて、リフィルが高いのがネックだった。
ワタシはとにかく、”書く”人なので、
リフィルにお金がかかるのは、どうにも厳しいのである。
そこで、メモパッドなどを挟み込み、使用することで行けそうな気がするも、
も一つシックリ来ずで。^^;;
現在は、最適解として、愛用のリーガルパッドを数枚切り取って、
トラベラーズノートのゴムひもに挟み込んでいる。
http://bamka.info/regalpad-ga-daisuki
そう、実はこれが、なかなか良い!(笑)
ただし、織り込んで挟んでいるので、パッと書くときに不便もある。
そこで、その点については、”情報カード”を使うことにした。
松浦弥太郎氏の本で知り、試してみたところ、これがナイスだった!
https://www.1101.com/tedekaku_talk/
ジョッターに数枚挟み込んで持ち運びしているが、
この大きさが大き過ぎず、小さ過ぎずに、良いのだ。
その日のやることリストに、会議の時のメモにと、活躍している。
まぁ、こうなると手帳というより”メモ”的な使い方ではあるけど。^^;;
手帳を考える時、中のリフィルについても考えた。
月間マンスリーと週間、バーチカルがいいのか、ホリゾンタルか。
一時期は路線図とか、ちょっとしたポケット、ポストイットなんかも挟んだり。
カバーを決め、中身を決め、これが結構なプロジェクトでもあった。((笑)
そこにボールペンやシャーペンを合わせていくと、
なるほど、ステーショナリーが増えて、”在庫”もかさむというもの。^^;;
それを思えば、今は相当、シンプル化されている。
手帳として活用しているのは、あくまで手書きにこだわったメモ帳で、
スケジュールとかはデジタルに清書している。
ああでもない、こうでもないとする時は、ワタシにはやっぱり、手書きが良い。
人は、書くことを通じて考えているのだとか。
そのことが何ともしっくりくる、ワタシのスタイルである。