今一度、自身の断捨離を振り返ってみようと思った次第です。
会社のデスク周りも、結構スッキリしてイケてる(?)、ワタシです。
どうしたらこうもスッキリできますか?と聞かれるのですが、
持つことによるメリットよりも、持たないことによるメリットの方が、
断然大きいと気付いたから、というのが答えでしょうか?
とはいえ、2014年の10月に断捨離生活に突入するまでは、
それこそ物で溢れていたわけですから。^^;;
そして、そのタイミングで実家に戻ったわけですが、
一時的には、元々実家にあったものと、ワタシが引越しで持ち込んだものが合わさりまして、
それはもう、狭い家のくせにパンパンやんけぇ!ってくらいになったものです。
そもそも、ワタシのオカンも、物を捨てられない世代でしたからね。^^;;
一念発起、断捨離するぞ!と誓ったその前に。
何はともあれ、同居人の理解は必須です!
一緒に暮らすわけですし、断捨離でギクシャクしたくないですから。
ミニマリストのイベントに参加しましたら、これで結構揉めることもあるそうです。
その時も、ないことのメリットを実感していただくというのは、効果的だそうで、
我が家の場合も、まさにそうでした。
特に光熱費が激減したときは、オカンは感動すらしてました。(笑)
あと、うちの場合は、オカンが、そう遠くない将来に、
家の片付けを、ワタシ独りが背負い込むことになるってことに気付いてくれたので。
とは言え、それでも断捨離の過程で、
オカンには、ここまでやるか?と言われた場面もありましたが、
何とかかなりの物を手放すことが出来ました。
軽トラックで4台分くらいは手放しましたので、狭い家でもスッキリしたもんです。
まぁ、ワタシ的にはまだまだ行けるのですが、そこは先述の、同居人との折り合いですから。^^;;
それでは、我が家の場合、どうやって手放して行ったんやったっけ?ということで、
カテゴリーごとに、振り返ってみようと思いました。
家具、衣類、ガジェット、キッチン道具、文具と、バッグやアクセサリー。
こんな感じでしょうか?
人によっては、これは簡単ですが、こっちは難しいぞ!ってこともあるでしょう。
まぁ、それでも、少しでも参考にして頂けたら幸いです。