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ヤマバヤシ タカシ
或る中高年ミニマリストは考えた
何の番組でしたか、主題のような話を聞きました。
何となく、記憶に残っております。
まぁ、こういうことらしいのですが。
日光東照宮の陽明門は、12本の白い柱で支えられていて、
どの柱にも、「グリ紋」と呼ばれる猿の顔のような渦巻きの文様が彫られています。その12本の柱のうち1本だけ
渦巻きの紋様が他の柱の向きとは逆になっている柱があるそうです。その1本の柱は、渦巻きの紋様だけ逆さで、
それ以外の彫刻は上下普通になっている事から、
意識的にわざと逆さに彫られたようです。その柱は「魔除けの逆柱」と呼ばれていて、
「完璧なものは、その瞬間から崩壊が始まる」
といわれていたことから、 魔除けのためにわざわざ逆さに彫ったといわれ、
あえて1ヶ所だけ仕様の異なるところを造ったようです。
今、持ちものリストが、一定の落ち着きを保っております。
関連ブログ:
ミニマリスト・ハイパラの持ちものリストです。
また、ミニマリズムの次のステップについて考えてまして、
その参考になりそうな本のお話をいただきました。
関連ブログ:
ミニマリストの次のステージへ。「ぼくたちは習慣で、できている。」発売記念フェアに滑り込めたみたいです。
妥協せず、諦めず。幸せになるために。
そんなことが頭の片隅にあったからでしょう。
ワタシの記憶の片隅に残ったんでしょうね。
そんなことを考えました。